子育てをしていて、子どもが自分の思い通りにならなくて暴れて泣く。
このような、光景は一度と限らず何度もこのような場面に出合うかと思います。
私の友人の子どもも、今月三歳になった男の子がいるのですが育児がとても大変だと言います。
その子が、自分の思い通りにならないととにかく怒るそうなんです。
例えば、テーブルに上に置いてある飲物を誰かがずらしただけで”ずらした~”と暴れそして泣くそうです。
挙句の果てには、その飲み物を投げてしまうんだとか・・・。
おもちゃなども、自分の思い通りにならないと怒り暴れるととても困っている様子。
確かに、そのような光景を考えると大変なのは分かります。
しかしこの子は、1歳から保育園に行っているのですが保育園ではとても良い子らしいのです。
保育園での日ごろのストレスを抱えているのでしょうか・・・。
子供を育てる方法として、「ほめる」ことと「叱る」ことが大事だと言いますよね。
その、ほめる・叱るというのはその子どもの親の考えて良いかと思います。
自分はどういうタイプで、こういうやり方が子育てで子どもを育てるには向いているからこのやり方が良いんだと思うのです。
しかし、子供のご機嫌取りのようなほめ方や、自分の感情にまかせて怒ったり、叱ったりするのはよくありません。
むやみにほめたり、叱ったりしずきるのもよくないと思います。
子どもがほめるべき時には、子どもをほめて上げ叱る時にはしっかり叱ることが大切だと思います。
と言っても、やはり子どもはかわいいですよね。
みなさんは子供を叱るとき、どのように注意をしたり怒ったりしてますか?
親が子供に怒ってる姿は、スーパー、おもちゃ屋さん、レストランなどでよく見かけます。
子どもがやってはいけないことをした場合、きちっと叱って正すのが、親であり家族の役目。
ただ、叱り方にも気をつけないといけないことがあります。
叱るときにも、子どもの気持ちを考え子どもが同じことを繰り返さないように気をつける必要があると思います。
子どもを叱るときには、何らかの理由があると言うこと。
その理由を子どもに伝えることで、子どもは「何がいけなかったのか」を知ることができます。
「ダメ」とか「危ない」ではなく、「何がダメなのか」、そして「何が危ないのか」を明確に伝えることで、子どもはものの分別がつくようになると思います。
そして、子どもを叱る場合、叱る人と叱らない人を作っておき、子供の逃げ道を作ってあげる事です。
私の友人は子供を叱る時、ダメな事をした子供に対して「何でそうしたのか?逆にされたらどう思う?」など怒った態度ではなくやさしく子供に聞いていました。
その子供は、自分のした事をちゃんと話し、そして自分で理解し次からそのダメな事はしなくなったのです。
私はその友人のその行動を見て、見習らなきゃいけないなと感じました。
子どもを公園などで遊ばせていると、上の年齢の子がわが物顔で遊んでいるというようなトラブルもありますね。でも、「ここでは遊べない」と、何も言わずわが子を連れてその場を去ってしまうと、その子は何も学ぶことができません。そしてその子が学べなければ、その子の他の子への対応もこれから先も変わることはないのです。
もちろん、他人の子の遊び方が危険だと感じたら、すぐに介入して止めさせなくてはなりません。でも、そうではない場面なら、わが子でも他人の子でも、まずその子自身を認めてから叱りましょう。「あなたのそういう遊び方もあるよね。でも、今日は小さい子がいるから危ないよ。やめてくれる?」などと伝えてみるのもいいです。その子自身も、「自分そのものは認められているけれど、自分のやっている行為が悪いんだ」ということが少なからずわかってくれるはずです。
そして悪いところを指摘するだけでなく、「ここは狭いから、こんなふうに遊んでみたらどうかしら?」と、別な遊び方を提案することも大事です。
子どもは学びつつある存在です。子どもはおとなの一言ですぐに変われるものではなく、少しずついろいろなことから学び、自分で納得できたときに初めて変わることができるのです。叱ったとき、子どもの態度がすぐ変わらなかったとしても、その子のためにと叱った言葉は、きっと心の中に少しずつ残っていくものだと思います。
「乳幼児期は十分甘えを受け入れてあげましょう」とよく言われます。その受け入れは、月齢と共に少しずつ違ってきます。1歳を過ぎる頃より大人の言うことはだいたも理解できるようになってきて、2歳頃になると少し待つことができるようになってきます。子どもの要求はしっかり受け止めてあげながら、大人のじょうずな対応で、いつも自分の意のままにならないことを、少しずつわからせていきましょう。十分甘えを受け入れることと、要求を全て受け入れることは違うのです。